どってん博物館は、作曲家・近藤浩平さんが作曲された『ヴァイオリンと打楽器の為の協奏曲
作品110』をヴァイオリニスト・中島久美さんと一緒に初演させていただきました。
曲は近藤浩平さんの楽曲らしくプレイヤーも聴衆も楽しい気持ちになる現代音楽で、彼でなければ書くことのできない楽曲であったと思います。
東京オペラシティ・リサイタルホールにて、多くのお客様に見守られながら初演をさせて頂きました。
とても楽しく、且つ充実した経験となる素敵な時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。
演奏後、舞台裏にて。
撮影:主催(竹田様)